keichildrenのブログ

2児(2歳♀、8ヶ月♂)の父。育児考察ブログ。

第3回 育児ログ取りの超絶ススメ!スマホ時代の乳幼児育児のスタンダードか。

こんにちは、育児考察ブログのけいです。

 

今日は、

  スマホによる育児ログ取りのすすめ

について書きたいと思います。

 

本記事のまとめは、以下です。

  • 授乳、ミルク、おしっこ、うんち、体重、睡眠時間などの育児ログ(データ)をとることで、育児オペの確実な向上が図れる。やっていない人は百聞は一見にしかず、ぜひトライを。
  • 育児ログは、ミルクマネジメントや寝かしつけなどのベースとなる。
  • 育児のログ取りは、ぴよログ(スマホアプリ)がおすすめ
  • 産院でもらえる紙での記録方法は、検索性が悪く、1日2日程度の備忘録にしかならない。(とはいえ、有用)

 

百聞は一見にしかず、の言葉通り、

まだ試してないママパパは、とりあえずスマホアプリぴよログを試して欲しいです。

 

といいながらも、なんの考えなしにオススメするのもアレなので、以下で一応育児ログの有用性なんかを考察してみようと思います。

 

(なんかまとめるのが難しいかったですが、参考下さい)

目次

 

 

 

はじめに

皆さん、初めて赤ちゃんを育てるとき

さっきミルクあげたのにどうして泣くの?

なんで寝ないの?

と悩むことが多いんじゃないかと思います。

僕も妻もまだまだ悩むことはもちろんありますが、

それでも育児ログを取り、それをベースに考察するようになってからは、泣いたり寝なかったりした時に、考えられる原因に順々に手を当てることができ、不必要に悩むことがかなり減りました。

 

正直、赤ちゃんの世話をしてるとちょっと前の記憶でも曖昧になってしまうし、特に夜間なんかに、

「さっきいつ、どれくらいおっぱいあげたっけ」と思い出そうとすること自体ストレスになる(と妻を見てても感じる)ので、スマホでの育児ログ取りは簡単便利で色んな育児イベントを思い出す必要がなくなるので超絶おすすめです。

 

赤ちゃんが泣く原因が分からない

赤ちゃんが泣く原因が分からない。

これは、

赤ちゃん(1歳くらいまで)は言語をもたない

ことが主な原因だと思います。

 

赤ちゃんが、思い通りに自分の感情を親に伝えることができれば、もっと簡単に赤ちゃんの欲求を満たしてあげることができますよね?

 

しかし、実際の赤ちゃんは言語を持たないので、

 食欲(食べたい)、睡眠欲(寝たい)

という人の3大欲求のうちの2つの欲求でさえも、実際には上手く理解さえできずに、

 空腹感、不快感、ダルさ、不安感、、

のような漠然とした満たされない感覚として赤ちゃんは感じるんだと思います。

(生後間もない赤ちゃんは満腹中枢も未発達ともよく言われています)

 

育児ログを取ると何がよいのか

上記のように、赤ちゃんは上手く自分の感情を言語化できないため

赤ちゃんが泣いたりした時に、

赤ちゃんの感情を読み取ろうとするのは難しいし、親はそれに自信を持てません。

 

それよりも

 育児のログから次なる手を考える

方が、実際の行動や事実に基づいており、誰でもできる有効な方法です。

 

つまり、

  • どうして泣くのか
  • どうしてグズるのか

を理解するには、今の状況を正しく把握してあげることが最も重要だということです。

そのためには、授乳やおしっこなどの育児イベントをその都度記録していくことが重要になってくると思います。

(つまり、ぴよログでデジタルデータにすれば良いのです。)

 

そして記録されたデータは、乳幼児育児の2大問題である、ミルクマネジメントや寝かしつけ問題にも強力な威力を発揮します。

飲ませすぎによる過飲症候群も防ぐことができます。

 

(補足)

もちろん慣れてくると、赤ちゃんの様子から色んな事がなんとなく分かってくることもあると思います。(うちの子は、うんこしたい時なんかは、見ててとても良く分かります。気張るので。)

 

このような非言語コミニュケーションやママの勘で育児をするにしても、育児ログがあれば、そのセンスを高めたり自信につなげることができると思います。

 

 

また、自分がそうなのですが、働いているパパは、職場など外出先からでも育児ログを確認できるので、

ママの頑張りや赤ちゃんの様子を伺い知ることができ、さらに帰宅後スムーズに育児に参加できます。

(パパは、家の玄関ドアを開ける前にちょっと育児ログを確認しておけば、「ママ、今日は大変だったね!」、の一言を言えますよね…!)

 

また逆も然りで、ママが外出するときも、パパの頑張りを具体的に知ることができ、ママが帰宅後も上手く育児シフトチェンジができます。

 

まとめると、

育児ログを取るメリットは以下になります。

  1. 赤ちゃんがグズった時に、育児の次なる手を根拠を持って考えられる
  2. 育児データをもとに、ミルクマネジメント問題や寝かしつけ問題に立ち向かえる
  3. ママの育児の勘を高められる
  4. 育児を夫婦でスムーズに分担できる(妻の努力を具体的なデータとして実感できる)

 

育児ログアプリ ぴよログ

僕は何種類か育児ログアプリを触ってみましたが、ぴよログを勧めます。

 

このぴよログの良さは、以下になります。

  • 記録の簡便さ
  • トレンドの確認しやすさ
  • 夫婦で一つのデータにアクセスできる

 

ちなみに、産院でもらう紙の記録ブックは、ないよりは良いですが、検索性に弱く、グラフ化できないので、トレンドを掴むことができないです。

迷わずスマホアプリで育児ログを取るとこをおすすめします。

 

百聞は一見にしかず

ということで、インスタにぴよログのいくつかの画面をアップしてるので、ぜひ見て下さい。

特に多彩なグラフツールが秀逸です。

 

↓ぴよログの画面キャプチャ

 

https://www.instagram.com/p/CASheGsH1XS/

kei IKUJI on Instagram: “育児ログアプリ、ぴよログの超絶ススメ。 スマホ時代の乳幼児育児のスタンダードになる。 考察ブログにもあれこれ書きました。参照下さい。 @keichildren”

 

もっと説明しようと思ったけど、上手く説明出来そうにないので、以上とします!

ご参考に。