第8回 お食い初めレポート!レストランは手軽で楽ちんだった話
こんにちは、育児考察ブログのけいです。
少し前ですが、先月、和食レストランの木曽路でお食い初めをしてきました。
今日はその話を少ししたいなと思います。
今は新コロの影響で、こういったイベント事のあり方、やり方も変わってきていると思いますので、何かの参考になれば幸いです。
0.はじめに
そもそも皆さんは、お食い初めってするんですかね?
- やるorやらない
- 親呼ぶor呼ばない
- 家orレストラン
など、色々選択肢はありますが、どれが多いんでしょうかね?
我が家は
親呼び@レストラン
スタイルでやりました。
レストランはなんといっても、すごく楽でした。
準備もなしで、進行も任せられて、美味しい料理も食べれて、言うことなしです。
心配だった、子供のぐずぐずもそれほどなく、結果的に大満足でした。
ちなみに、僕は木曽路さんでお食い初めしたのですが、
子供のお布団の準備など細やかな対応をしてくれました。
レストランでお食い初めなどやる方は、布団の有無は事前に確認すると良いかもしれませんね。
正直言ってコスト的には、、、まぁ高かったです。
大人は一人4000円で最安でした。
ただ、両家から少しお祝いももらえたので、良しとしようかな、という感じです。
(若干の赤字です。酒飲みすぎかな😂)
1.親呼び@レストラン の理由
- やる or やらない
- 親呼ぶ or 呼ばない
- 家 or レストラン
の選択肢があると思います。
以下では、我が家のそれぞれの選択の理由を紹介したいと思います。
1-1.やるorやらない
我が家の場合、基本はイベント毎は何でもやるようにしてます。
結婚式の時もそうでしたが、
僕は
やらない後悔よりやった後悔
を取る派です。
ただし、今回は新コロの脅威にさらされている環境であったため、どのスタイルで行うかは少し悩みました。
最初は無難に3人でこじんまりと、なんて思ってましたね。
1-2.両家の両親呼ぶか
我が家は、以下の理由で、両親呼ぶスタイルとしました。
(奈良は僕の両親の居住地です)
- それぞれの家族の感染リスクが非常に小さそうであったこと
まぁ、僕の親が割と群馬に行きたいと言ってくれているってのが前提にはありましたね。遠方に住んでいるので、こういう機会に会わないと、他に会う機会がないんですよね。
親が行きたいと思っていなかったり、ゼロリスクを考えるのであれば、やらない、一択だったかなと思います。
これは良く夫婦で話し合って決めました。
当時の感染状況などを踏まえて、許容できる程度のリスクだと判断し、僕たちは親呼びスタイルのお食い初めとしました。
1-3.どこでやるのか
新コロ禍でなければ、迷わずにレストランでやってたと思います。
やっぱり、準備いらずで気兼ねなくできるという意味では、レストランが最善と思います。
お食い初めは、儀式なので、より一層手間だなぁと思い、レストランを選択しました。
また、3.3項で後述しますが、僕たち夫婦、両家が同じ立場で気楽に飲み食いできるのは、やはりレストランならではと思います。
以下の記事で紹介してますか、お宮参りの時は、僕たち夫婦の狭いアパートでご飯食べたました。これはこれで良かったのですが、正直もてなすのが色々と大変というか面倒でした。
第4回 コロナ禍におけるお宮参りレポート - keichildrenのブログ
また、準備に気を使う必要がないので、パパは写真、動画撮影の余裕が生まれます。
というわけで、
- 準備いらずで気楽
- 同じ立場でじっくり楽しめる
- パパは写真、動画撮る余裕あり
という点で、レストランをおすすめできます。
どこのレストランがいいか、ですが
新コロ対策がきちんと取られている可能性が高い観点で言えば、全国チェーンのお店が良いかもしれません。
ちなみに、家でやる場合は、こんな感じでしょうか。
○事前準備
○当日
- お食い初めセットの当日受け取り
- テーブルに配膳する
- 写真撮影
- 儀式を執り行う
- 都度、飲み物などのサーブ
- 片付け
こう書くと、少し面倒な感じがしますよね。。
また、今は新コロ禍真っ只中。
最初は妻の実家での実施を考えてました。
感染リスク、社会情勢を考慮して4月以降一度も外食していなかったのに、もう外食しちゃって大丈夫なのか?
と心配しましたね。
繰り返しになりますが、
ゼロリスクを求めると、人と接触をしないのが一番ですよね。
とはいえ当時、
(空いてる。個室で実施、扉は開放)
- 県外の移動自粛も解除されている
を考慮すると、かなりゼロリスクに近い状況と判断しました。
もし今のコロナの状況でレストランでやるか、と言われると、うーんやらないかもですね。なんとも言えません。
過半数が高齢者と子供なので、おとなしく僕たち3人で実施ですかね。
2.木曽路のお食い初めコース
ここからは、もう少し楽しいお話です。
僕たちが選んだのは、木曽路。
何を隠そう、群馬県は高崎、お食い初めできるレストランの選択肢が残念ながらほとんどないので、まあほぼ決め打ちでした。
こちらが、木曽路さんの慶事のHP。
しゃぶしゃぶと日本料理の木曽路|多彩なご利用シーン|慶事でのご利用
全国チェーンの木曽路さん、意外にも
いつの時代のホームページかな?
大変レガシーあふれるHPです。
利用した高崎店のメニューはこちらでした。
高崎店_木曽路 味街道ナビ
子供2500円でこれ↓
なかなか良いです。
ただし、大人は最安4000円〜でした。(HP上は5,000円〜となってました)
これはこれでなかなか豪華でしたので、満足してます。
(写真は取り忘れました)
合計、大人6人と主役の娘1人で、飲み物と追加のつまみ込みで35000円程度いきました。
ここは両親からのお祝いでカバーです。
時間は午前11時〜でした。
なお、6月下旬に利用したのですが、そこそこ空いていて、快適でした。
個室ですが、扉は締め切ってなかったので、家族とはいえ、三密は避けられそうです。
また、子供用の布団も用意いただきました。
3.お食い初めの儀式
始まってすぐに、飲み物をオーダーしました。
一通り料理が運ばれてきてから、乾杯だけして、集合撮影
そして、木曽路の人に仕切ってもらって儀式の開始です。
3.1養い親は同性の最年長者
儀式は、まりのに食事をあげる人(養い親)に抱っこしてもらうところから開始です。
まりのは女の子なので、食事を上げる人(養い親)は最年長の女性、つまり義母でした。
ママが抱っこして、横に義母(ババ)が配置。
いざ儀式開始です。
3.2説明を受け、掛け声とともに食事、やっぱり娘は泣く。
木曽路のウェイターさんに、取り仕切ってもらいます。
略式?な感じでやったので、3分半で終わりました。
まずは鯛。
鯛は頭が大きいことから、賢い子になるようにと願いを込めるそう。
まりのも、最初は耐えました。
次は、歯固めの儀式。
歯が丈夫になるようにと願いを込めました。
耐えきれず泣いちゃいました。
かわいいですね。←親バカ
冒頭と同じですが、こんな感じでした↓
続いて、赤飯。
宇宙のように大きくなるようにと願いを込めます。
う、宇宙??と思いましたが木曽路さん曰く、そうらしいです。
次は野菜。
野菜が好きになるようにと願いを込めます。
そして最後、鯛のお造り。
魚が好きになるようにと願いを込めます。
野菜と魚はなんかついでな感じがしましたね。←
これで終わり。しめて3分半。
予想よりあっさり終わりましたが、これ以上長いと、娘は爆発していた気がするので、ちょうど良かった気がします。
ちなみに、もう少し長い時間がかかりそうですが伝統的なお食い初めの作法については、以下が参考になるかもしれません。
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